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取扱ワイン一覧
  • コングスガード シャルドネ・ナパヴァレー2023
    商品コード
    17865
    銘柄
    コングスガード シャルドネ・ナパヴァレー2023
    欧文名
    2023 Kongsgaard Chardonnay Napa Valley
    年号
    2023年
    容量
    750ml
    アメリカ
    地域
    カリフォルニア
    ランク
    ブドウ
    シャルドネ
    種類
    タイプ
    辛口
    ¥35,200 (税込)
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    COMMENT
    ■ジョン・コングスガードからのシャルドネ・ナパヴァレー2023年ヴィンテージコメント
    2023年ヴィンテージは、伝統あるハドソンとハイドのブレンドに、故ウォーレン・ウィニアルスキーが手がけた壮麗なクームズヴィルの自社畑(アルカディア・ヴィンヤード)で育まれたブドウを加えることで、力強さと華やかさを併せ持つワインに仕上がった。
    今まで同様、柑橘と蜂蜜のアロマ香り立ち、生き生きとした塩味とミネラル感がタイトに緊張感を持ったフィニッシュへ続く。
    以前ロバート・パーカーがセラーでテイスティングした時に「ナパのバタール・モンラッシェだ」と称賛した逸話がある。

    カリフォルニア・シャルドネ5本指と言えば、マーカッシン、キスラー、ピーター・マイケル、オーベール、そしてコングスガード。
    最上級シャルドネ「ザ・ジャッジ」は自社畑から造られるマニア垂涎の逸品である。
    ジョン・コングスガードの造るワインは、選び抜いたベストの区画から極端なまでの低収量で、天然酵母のみを使い、低温のセラーで長い時間をかけて醗酵を待つ。
    ノン・フィルター、ノン・ファイニング(人工的な清澄作業をしない)。
    今では当たり前のように言われるが、最新鋭の化学設備で行うのではなく、ほぼ手作業。
    リスクの大きな造り方である。
  • コングスガード シラー・ナパヴァレー2022他 2本セット
    商品コード
    16946-16948
    銘柄
    コングスガード シラー・ナパヴァレー2022他 2本セット
    欧文名
    2022 Kongsgaard Syrah Hudson Vineyard / 2022 Kongsgaard Chardonnay Napa Valley
    年号
    2022年
    容量
    750×2ml
    アメリカ
    地域
    カリフォルニア
    ランク
    ブドウ
    シラー/シャルドネ
    種類
    赤/白
    タイプ
    フルボディ/辛口
    販売条件
    ※条件付き販売銘柄
    ¥94,600 (税込)
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    COMMENT
    コングスガードの2022年が入荷して参りました
    どれも貴重なワインですが、特に希少なシラーと人気のシャルドネ・ナパヴァレーをセットにしました
    ご検討下さいませ!

    ■コングスガード シラー・ナパヴァレー2022他 2本セット
    セット内容
    コングスガード シラー・ナパヴァレー2022 52,800円(税込)
    コングスガード  シャルドネ・ナパヴァレー2022 41,800円(税込)
    各1本  合計2本セット

    ■コングスガード シラー・ナパヴァレー
    カーネロスにあるハドソン・ランチ(ヴィンヤーズ)の中でも特別な区画(1ha)で、非常に涼しく、複雑な火山性土壌が入り混じる。コングスガード用に特別な栽培をオーダーメイドで依頼している。ナパ・ヴァレー・ベストの冷涼シラーは個性的で複雑味があり、様々なスパイスのアロマが内包する。生産量 300-400 ケース程。
    ハドソン・ヴィンヤードのオーナー・リー・ハドソンとジョン・コングスガードは、二人が UC Davis の学生時代からの長い付き合いであり、ジョンがニュートンのワインメーカーであった時には、今でこそよく言われる、重量で葡萄を買うのではなく、契約し面積に対してお金を払い低収量の葡萄を得ることを始めたはしりであった。実際にニュートン時代には 5t/エーカーを 2.5t までに落としたという。現在も VTG 毎に綿密な打ち合わせの元、オーダーメイドで葡萄を買い付けている。そのやり方はハドソン・ヴィンヤードと他の多くのワインメーカーとの契約にも大きく影響し、現在のハドソン・ヴィンヤードの評価にも繋がっている。ルイス、アリエッタ、トアー(ロック・シラー)、ベッドロックのモーガン・ピーターソンなどがトップ評価のシラーを造り、ハドソン・ヴィンヤード自身からもシラーをリリースしている。
    ナパ・ヴァレーは冷たいサン・パブロ湾からの霧と冷気の影響を多く受ける南側が涼しく、ヴァレーの奥・北側へ行くほど暖かくなる。冷涼な気候で知られるカーネロスで栽培されるシラーは、果実爆弾のようになってしまうナパ北やパソ・ロブレスのシラーと違い、またサンタ・バーバラで作られるシラーとも違う個性がある。
    ハドソン・ヴィンヤードの南向き斜面から収量は 2.5t/エーカー(40hℓ/ha)とプレミアムワインの適正量。ぎっちりと凝縮した果実は、甘さではなく、タンニンの緻密さがまとまり、よりスパイシーなハーブや胡椒のニュアンスが生み出される。秀逸な酸が全体を引き締めるのも大きな特徴である。
  • コングスガード  シャルドネ・ナパヴァレー2022 ※正規輸入品
    商品コード
    16946
    銘柄
    コングスガード  シャルドネ・ナパヴァレー2022 ※正規輸入品
    欧文名
    2022 Kongsgaard Chardonnay Napa Valley
    年号
    2022年
    容量
    ml
    アメリカ
    地域
    カリフォルニア
    ランク
    ブドウ
    シャルドネ100%
    種類
    タイプ
    辛口
    ¥41,800 (税込)
    数量
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    COMMENT
    ■ジョン・コングスガードからの2022年ヴィンテージコメント
    2022年ヴィンテージは、伝統あるハドソンとハイドのブレンドに、故ウォーレン・ウィニアルスキーが手がけた壮麗なクームズヴィルの自社畑(アルカディア・ヴィンヤード)で育まれたブドウを加えることで、力強さと華やかさを併せ持つワインに仕上がった。今まで同様、柑橘と蜂蜜のアロマ香り立ち、生き生きとした塩味とミネラル感がタイトに緊張感を持ったフィニッシュへ続く。以前ロバート・パーカーがセラーでテイスティングした時に「ナパのバタール・モンラッシェだ」と称賛した逸話がある。

    シャルドネ 100%
    1996 年初リリースから現在まで造りつづけているこのワインは、カーネロスの類まれなる二人の栽培家「リー・ハドソン」と「ラリー・ハイド」が栽培する「ウエンテ・クローン」の究極のコラボレーションである。 
    ナパ・ヴァレーの最南端、冷たいサン・パブロ湾からの霧と冷気の影響を多く受け、冷涼な気候で知られるカーネロスのナパ・ヴァレー側に位置する二つの有名な畑からこのワインは造られる。
    天然酵母のみの樽醗酵・樽熟成(約2年)ノン・フィルター、人工的な清澄無しに瓶詰する。
    この手法から果実味と酸のバランスが究極に昇華した唯一無二の味わいが口いっぱいに広がる。
    フルゴーニュ・ムルソーやシャブリの一部の造り手のワインに現れる濃厚でフリンティ(火打石の香)な香りが顕著に表れるのがこのワインの特徴の一つ。
    ハドソン・ヴィンヤードのオーナー・リー・ハドソンとジョン・コングスガードの二人は、UC Davis の学生時代からの長い付き合いであり、ジョンがニュートンのワインメーカーであった時には、今でこそよく言われる、重量で葡萄を買うのではなく、契約し面積に対してお金を払い低収量の葡萄を栽培農家に栽培してもらう事を始めたはしりであった。
    実際にニュートン時代には 5t/エーカーを 2.5t までに落としたという。
    現在も VTG 毎に綿密な打ち合わせの元、オーダーメイドで葡萄を買い付けている。
    そのやり方はハドソン・ヴィンヤードと他の多くのワインメーカーとの契約にも大きく影響し、現在のハドソン・ヴィンヤードの評価にも繋がっており、キスラー、パッツ&ホール、レイミーなどが、契約しオーダーメイドで葡萄をデザインし(収量、収穫のタイミングなど)、独自のトップ評価のシャルドネを造る。
    ハドソン・ヴィンヤード自身からも秀逸なシャルドネをリリースしている。
    もう一つのハイド・ヴィンヤードは、ブルゴーニュのロマネ・コンティの共同オーナーであるヴィレーヌ氏とのコラボ・ワイン「Hyde de Villaine, HdV」で有名であるとともに、こちらもキスラー、レイミー、パッツ&ホール、オーベールなどに葡萄を供給している。
     ハドソン、ハイドともナパ・カーネロスに位置するが、その味わいはそれぞれに個性的。
    セラーでまだブレンドする前の樽から二つのワインを試飲するとその個性の違いはあきらか。
    爆発的に濃厚な果実の中に緊張感のある酸が長い余韻を引くハドソンと、圧倒的なミネラル感とギュッとしまった果実の凝縮感が素晴らしいハイド。
    ジョン・コングスガードがイメージを解説してくれた。
    ハドソンは味わいの横の部分が豊かなので上下に引き延ばすことをイメージし、ハイドは鋭角なので横の膨らみをイメージする。
    その絶妙なポイントでブレンドを仕上げるという。天然酵母のみで、区画毎に樽発酵。
    非常に涼しいセラーでは、醗酵が止まってしまうこともあるが、無理をさせずゆっくりと醗酵を待ち、一次発酵が終わるのが一年以上かかることもある。SO2 は極少量。
    1 年目は 1 年使いの樽を使い、2 年目は、2 年使いの樽に移す。
    ブレンドは VTG によって違うが、ハドソンが約 2/3、ハイドが 1/3 の割合。
  • コングスガード キングス・ファーム・レッド・ワイン・ナパ・ヴァレー2020
    商品コード
    14325
    銘柄
    コングスガード キングス・ファーム・レッド・ワイン・ナパ・ヴァレー2020
    年号
    2020年
    容量
    750ml
    アメリカ
    地域
    カリフォルニア
    ランク
    ブドウ
    カベルネ・ソーヴィニヨン主体
    種類
    タイプ
    ¥19,800 (税込)
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    COMMENT
    2020 年のキングス・ファームは特別品。
    2020 年 8 月の終わりと 9 月後半に起きた 2 度の山火事によりナパ・ヴァレーは一部の地区で大きな被害を受け、コングスガードもアトラス・ピークの自社畑では煙害を受け、すべての赤ワイン用葡萄の収穫をあきらめざるを得なかった。
    しかしながら、クームスヴィルの自社畑ジャッジ、カーネロスの契約畑ハドソン&ハイドは煙害を逃れることができ、またジョン・コングスガードの人的コネクションにより被害の無かった地区の素晴らしい葡萄の供給を受けることができた。
    キングス・ファームの赤ワインは通常アトラス・ピークの自社畑の葡萄を主体に作られるが、2020 年は特別な交渉で、貴重なハドソン・ヴィンヤードのカベルネ・ソーヴィニヨンが入手でき、
    キングス・ファームとして特別にリリースされることになった。冷涼地でカベルネ・ソーヴィニヨンがゆっくり、じっくり成熟される凝縮感と秀逸な酸がバランス。
    品種:カベルネ・ソーヴィニヨン主体
    畑:ハドソン・ヴィンヤードのカベルネ・ソーヴィニヨン主体
  • コングスガード キングス・ファーム・レッド・ワイン・ナパ・ヴァレー2018
    商品コード
    12679
    銘柄
    コングスガード キングス・ファーム・レッド・ワイン・ナパ・ヴァレー2018
    年号
    2018年
    容量
    750ml
    アメリカ
    地域
    カリフォルニア
    ランク
    ブドウ
    カベルネ・ソーヴィニヨン
    種類
    タイプ
    フルボディ
    ¥17,600 (税込)
    数量
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    KONGSGAARD/コングスガードは、オーナー・ジョン・コングスガードの苗字を冠したブランド。
    コングスカード家は 5 世代前に「ノルウェー」から移民し、ナパに根を張りました。コングスガードはノルウェー語、それを英語に訳すと「王の土地/農場」=King’s Farm/キングス・ファーム。コングスガード・ブランドのセカンド・セレクションを造る時、英訳の「キングス・ファーム」と命名しました。毎年はリリースされず、良い年、豊作、ファースト・ブランドのコングスガードがセレクトされた後、リリースするに値するキュヴェがある時にのみリリースされますが、生産量は限られています。シャルドネとレッド・ワインがありますが、2018 ヴィンテージはレッド・ワインのみ輸入がかないました。

    品種:カベルネ・ソーヴィニヨン主体(ヴィンテージによりシラー、カベルネ・フラン少々)
    畑:ナパ・ヴァレーの南東端アトラス・ピークの標高が高く、涼しい火山性土壌の自社畑と同質の契約農家から。
    醸造:コングスガードと全く同じ醸造方法。最終樽セレクションでコングスガードにならなかった樽を使う。
    ヴィンテージによってはキングス・ファームにならない樽もある。それ程厳しいセレクションで造られる。
    味わい:濃く凝縮しながらもシルクのようなきめ細かい口当たりを持ち、コングスガード・カベルネらしいパワフルながら、決してダレない、筋肉質でがっしりした酒質を十分に受け継いでいる。
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