「ARBOIS GRAND CUROULET SAVAGNIN OUILLÉ」同様、ドメーヌ設立の2012年に購入した畑で、アルボワで1番最初に葡萄が植えられた畑、そして1番良い畑のひとつと言われています。購入した際には60年以上の古木が植えられていましたが、すでにあまり良い葡萄が取れない状況だったため、ほとんどの葡萄の木を1度引き抜いてから畑を整備し、2015年に5haの畑にサヴァニャン種を2/3、シャルドネ種を1/3植樹しました。シャルドネはこの区画の中でも標高が高い場所に植えられており、ヴォルネーの1級区画「Clos des Ducs(クロ デ デュック)」に似ている泥灰質土壌がワインに緊張感を与えています。醗酵は350ℓや500ℓの樫樽や20~60hlの大樽で行い、500ℓの古樽で熟成させています。洗練されたエレガントな香り、ミネラル豊かで余韻も長く、混醸のシャルドネよりも辛口で直線的な味わいになっています。
ドメーヌ・デュ・ペリカン アルボワ・グラン・キュルレ・シャルドネ2020
商品コード
14035
銘柄
ドメーヌ・デュ・ペリカン アルボワ・グラン・キュルレ・シャルドネ2020
欧文名
2020 Domaine du Pélican Arbois Chardonnay Grand Courolet
「ARBOIS GRAND CUROULET SAVAGNIN OUILLÉ」同様、ドメーヌ設立の2012年に購入した畑で、アルボワで1番最初に葡萄が植えられた畑、そして1番良い畑のひとつと言われています。購入した際には60年以上の古木が植えられていましたが、すでにあまり良い葡萄が取れない状況だったため、ほとんどの葡萄の木を1度引き抜いてから畑を整備し、2015年に5haの畑にサヴァニャン種を2/3、シャルドネ種を1/3植樹しました。シャルドネはこの区画の中でも標高が高い場所に植えられており、ヴォルネーの1級区画「Clos des Ducs(クロ デ デュック)」に似ている泥灰質土壌がワインに緊張感を与えています。醗酵は350ℓや500ℓの樫樽や20~60hlの大樽で行い、500ℓの古樽で熟成させています。
洗練されたエレガントな香り、ミネラル豊かで余韻も長く、混醸のシャルドネよりも辛口で直線的な味わいになっています。
ドメーヌ・デュ・ペリカン アルボワ・グラン・キュルレ・シャルドネ2019
商品コード
12655
銘柄
ドメーヌ・デュ・ペリカン アルボワ・グラン・キュルレ・シャルドネ2019
欧文名
2019 Domaine du Pélican Arbois Chardonnay Grand Courolet
「ARBOIS GRAND CUROULET SAVAGNIN OUILLE」同様、ドメーヌ設立の2012年に購入した畑で、アルボワで1番最初に葡萄が植えられた畑、そして1番良い畑のひとつと言われています。購入した際には60年以上の古木が植えられていましたが、すでにあまり良い葡萄が取れない状況だったため、ほとんどの葡萄の木を1度引き抜いてから畑を整備し、2015年に5haの畑にサヴァニャン種を2/3、シャルドネ種を1/3植樹しました。シャルドネはこの区画の中でも標高が高い場所に植えられており、ヴォルネーの1級区画「Clos des Ducs(クロ デ デュック)」に似ている泥灰質土壌がワインに緊張感を与えています。醗酵は350Lや500Lの樫樽や20~60hlの大樽で行い、500Lの古樽で熟成させています。洗練されたエレガントな香り、ミネラル豊かで余韻も長く、混醸のシャルドネよりも辛口で直線的な味わいになっています。
ドメーヌ・デュ・ペリカン アルボワ・シャルドネ・グラン・キュルレ2018 WA91p
商品コード
10979
銘柄
ドメーヌ・デュ・ペリカン アルボワ・シャルドネ・グラン・キュルレ2018 WA91p
欧文名
2018 Domaine du Pélican Arbois Chardonnay Grand Courolet
「ARBOIS GRAND CUROULET SAVAGNIN OUILLE」同様、ドメーヌ設立の2012年に購入した畑で、アルボワで1番最初に葡萄が植えられた畑、そして1番良い畑のひとつと言われて います。
購入した際には60年以上の古木が植えられていましたが、すでにあまり良い葡萄が 取れない状況だったため、ほとんどの葡萄の木を1度引き抜いてから畑を整備し、2015年に 5haの畑にサヴァニャン種を2/3、シャルドネ種を1/3植樹しました。シャルドネはこの区画の中 でも標高が高い場所に植えられており、ヴォルネーの1級区画「Clos des Ducs(クロ デ デュッ ク)」に似ている泥灰質土壌がワインに緊張感を与えています。
醗酵は350Lや500Lの樫樽や 20~60hlの大樽で行い、500Lの古樽で熟成させています。
洗練されたエレガントな香り、ミネ ラル豊かで余韻も長く、混醸のシャルドネよりも辛口で直線的な味わいになっています。
2018 Domaine du Pelican Arbois Chardonnay Grand Courolet
Reviewed by Luis Gutiérrez
Issue Date 1st May 2021
Source Issue 254 End of April 2021, The Wine Advocate
Rating 91p
Release Price NA
Drink Date 2021 - 2024 ⇒飲み頃に入っています
The bottled 2018 Arbois Chardonnay Grand Courolet comes from a plot that used to belong to Robert Aviet. The wine has a spicy nose with balsamic notes of aromatic herbs, medicinal and toasty, quite showy, like it might have had the effect of some yeasts, as it sometimes makes me feel like there are some notes reminiscent of a Vin Jaune. It's a bit peaty and smoky, round and ripe and with integrated acidity.