COMMENT
1905年と1934年に植えらたソーヴィニヨンブランから造られます。
収量は25hl/ha。 地質は石英を多く含む粘土石灰土壌。
完熟した最良の状態で葡萄を収穫。
収穫後直ちにプレスし、低温で24時間おいて不純物を沈殿させてから、野生酵母にて17~20度を保ち発酵。
その後古樽にて最低12ヶ月の熟成。
このワインを造るのに適した環境がそろった年のみに造られる特別キュヴェ。
一般的なソーヴィニヨン・ブランとは一線を画す厚みとミネラル。
グレープフルーツ、アーモンド、ほんのり火打石のニュアンス。