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ミシェル・グロ　ヴォーヌ・ロマネ1erCruクロ・デ・レア2021

商品コード: 16367

銘柄: ミシェル・グロ　ヴォーヌ・ロマネ1erCruクロ・デ・レア2021

欧文名: 2021 Domaine Michel Gros Vosne-Romanée 1er Cru Clos des Réas

年号: 2021年

容量: 750ml

国: フランス

地域: ブルゴーニュ

ヴォーヌ・ロマネ

クロ・デ・レア

ランク: 1erCru

ブドウ: ピノ・ノワール

種類: 赤

タイプ: フルボディ

￥26,950 （税込）

COMMENT

ラックコーポレーションさんから少量ですが入荷しました

リアルワインガイド８４号より
≪今飲んで：９４点　ポテンシャル：９５点　飲み頃：今～２０５３≫
オー・ブリュレがV・Rの流麗さと妖艶さを醸し出すキュヴェで、このクロ・デ・レアはV・Rの端正さと正確さがより出たワインといつも思う。そして香りも正にそう。当然のようにメチャいい香り。口に含むと味が美しく凝縮し、何というか柔らかい集中感といったカンジの味わいがとても魅力的。滑らかで柔らかく、心から飲んで美味しいブルゴーニュワインと思う。〈23年6月試飲〉

1860年にグロ家の祖先アルフォンスが購入したモノポール（単独所有）の畑。土壌は石灰岩の大きな岩がゴロゴロとあり、泥灰土も混じっている。この泥灰土がワインにエレガントな香りを与え、タンニンはシルキーになり、酸味は穏やか。若いうちから美味しく味わうことが可能。ワインのバランスはほぼ完璧といってよいほどで、10～15年の熟成を経ても、果実味やフレッシュさはまったく失われる心配がない。

ミシェル・グロ　ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ・フォンテーヌ・サン・マルタン2021

商品コード: 16366

銘柄: ミシェル・グロ　ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ・フォンテーヌ・サン・マルタン2021

年号: 2021年

容量: 750ml

国: フランス

地域: ブルゴーニュ

ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ

ランク

ブドウ: ピノ・ノワール

種類: 赤

タイプ: ミディアムボディ

￥5,720 （税込）

COMMENT

リアルワインガイド８４号より≪今飲んで：９０＋点　ポテンシャル：９１点　飲み頃：今〜２０４３≫
確か前年20年もそうだったが、ノーマルオート・コートから試飲していると区画毎に見事に0.5点ずつクオリティが上がる充実の香り。これもプチV・Rだ。口に含むとやはり味わいと液体がより充実している。これは村名クラスに近い。もしくは一般的な生産者だったら完全に村名クラス、またはそれ以上の品質。味の調和感と凝縮感、そして全体を貫くエレガンス。お見事です。〈23年6月試飲〉

オート・コートから単独キュヴェとして新たに独立したモノポール。深みのある濃密なアロマとミネラルに富む張り詰めた味わい。熟成のポテンシャルを秘めたワイン。
アルスナン村のフォンテーヌ・サン・マルタン区画の4ha。標高350〜390m。東〜南東向きの斜面。『ペルナンの泥灰土』と呼ばれるジュラ紀オックスフォーディアン後期の石灰と泥灰土が混ざった土壌。
1976年に父ジャンが森の開拓に着手し、続いてミッシェルが畑の再建に取り掛かり、ピノノワールは1981年〜86年に植樹（平均樹齢35年）。植密度5,000本/ha（樹列間隔は2.60m、棚の高さは1.80m）。等高線のカーブに沿って植えてあり、階段状の畑。リュット・レゾネ。各列の間には芝生を植える。9月下旬に手摘み収穫。畑にて選果。
100％除梗。セメントタンクにて約2週間の発酵。培養酵母使用。大樽で6カ月、その後ワンランク上級のワインに使用した小樽に移して12カ月熟成。前に入っていたワインのアロマが少し加わり、複雑な味わいが育まれる。澱引きはMLF後に一度だけ。ブレンドのためタンクに移し、さらに4カ月の熟成後、卵白で清澄を行う。

ミッシェル・グロ　ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ブラン・フォンテーヌ・サン・マルタン2021

商品コード: 16365

銘柄: ミッシェル・グロ　ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ブラン・フォンテーヌ・サン・マルタン2021

欧文名: 2021 Domaine Michel Gros Hautes Cotes de Nuits Blanc Fontaine St. Martin

年号: 2021年

容量: 750ml

国: フランス

地域: ブルゴーニュ

ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ブラン

ランク

ブドウ: シャルドネ

種類: 白

タイプ: 辛口

￥5,830 （税込）

COMMENT

リアルワインガイド84号より抜粋

≪今飲んで：８９＋点　ポテンシャル：９０点　飲み頃：今～２０４３≫
フレッシュさもあるけど柔らかく滑らかな柑橘フルーツがミネラリーに香る。白ワインも実にブルゴーニュしている。口に含むと果実の甘さと円く熟した美しい酸がとても調和しており、これも飲んで美味しいブルゴーニュワイン。ミシェル・グロのこの白ワインに裏切られたことはただの一度もない。今年もしっかり美味しいです。〈23年6月試飲〉

ブルゴーニュ全体の模範となるミシェル・グロ。それはACヴォーヌ・ロマネの模範でもある。
そしてこの２１年ヴィンテージを試飲して思ったことは、毎ヴィンテージスタイルの模範でもあるということ。
１本目のACブルの香りをとり、口に含むと２１年ヴィンテージの写し鏡のようなスタイルと品質だ。
ともかくエレガントでブルゴーニュしており、やや薄めの液体に味がギュッと詰まり、その味わいが凝縮している。
その味わいとは、適切なボリュームの果実味と熟して円くて美しく伸びる酸、濃くないので例年より表現されているミネラル感、まるでないかのように液体に溶け込んでいる柔らかいタンニンなどから生まれる複雑な果実味だ。
そしてそれらの各要素の調和がとれ、その結果として滑らかで柔らかくてみずみずしい液体の質感となっている。
また、各要素のバランスが良いから長く熟成する。
なんかまるで黄金のヴィンテージのような説明となっているが、実際そうなのだ。
いぜんもどこかで似たようなことを書いたけど、ブルゴーニュワインに強さや濃厚さを求める人には物足りないだろう。
しかし、ワインにエレガンス、バランスの良さ、ミネラリーさ、そして最も大切な美味しさを求める人には最高のヴィンテージだ。
ただし難しい気象状況から生産者間でクオリティに大きな差がある。
つまり天候の年ではなく、生産者の年。素晴らしいところ、フツーのところ、イマイチなところと造り手の技量にかかっている。
もちろんミシェル・グロは素晴らしいところであり、ワイン全てがいちいち美味しい。

ミシェル・グロ　クロ・ヴージョ・グランモーペルテュイGrand Cru2021

商品コード: 16083

銘柄: ミシェル・グロ　クロ・ヴージョ・グランモーペルテュイGrand Cru2021

年号: 2021年

容量: 750ml

国: フランス

地域: ブルゴーニュ

ヴージョ

クロ・ド・ヴージョ

ランク

ブドウ: ピノ・ノワール

種類: 赤

タイプ: フルボディ

セール中

￥41,278 （税込）

通常価格

￥43,450 （税込）

COMMENT

リアルワインガイド８４号より
≪今飲んで：９５＋点　ポテンシャル：９６＋点　飲み頃：今～２０５８≫
ミシェル・グロのクロ・ヴージョはいつも良い意味で「らしく」なく、骨太さや強さよりも均整のとれたさタイルで、力よりもエレガンスを感じてきた。そして21年なもんだから香りからしてエレガンスがたまらない。妖艶で超複雑である。口に含むとやはり滑らかでエレガントで集中している。また、味の凝縮感が絶好調でうま味の塊だ。21年も素晴らしいワインになりました。〈23年6月試飲〉

ミシェル・グロのクロ・ヴージョは斜面上部、グラン・ゼシェゾーとの境界線にあるグラン・モーペルチュイ。1967年にジャン・グロが、当時11歳のミシェルの名義で購入した。成育の早い区画であり、クロ・ヴージョとしてはタンニンが柔らかく、エレガントなスタイル。若いうちから楽しめる。もちろん、10～15年の熟成は造作ない。

ミシェル・グロのワインを検索するには、検索欄（虫メガネマーク）に　BG0013　と記入して下さい。全アイテムが表示されます。

ミシェル・グロ　ヴォーヌ・ロマネ1erCruクロ・デ・レア2021

商品コード: 16082

銘柄: ミシェル・グロ　ヴォーヌ・ロマネ1erCruクロ・デ・レア2021

年号: 2021年

容量: 750ml

国: フランス

地域: ブルゴーニュ

ヴォーヌ・ロマネ

クロ・デ・レア

ランク

ブドウ: ピノ・ノワール

種類: 赤

タイプ: フルボディ

￥25,300 （税込）

COMMENT

リアルワインガイド８４号より
≪今飲んで：９４点　ポテンシャル：９５点　飲み頃：今～２０５３≫
オー・ブリュレがV・Rの流麗さと妖艶さを醸し出すキュヴェで、このクロ・デ・レアはV・Rの端正さと正確さがより出たワインといつも思う。そして香りも正にそう。当然のようにメチャいい香り。口に含むと味が美しく凝縮し、何というか柔らかい集中感といったカンジの味わいがとても魅力的。滑らかで柔らかく、心から飲んで美味しいブルゴーニュワインと思う。〈23年6月試飲〉

1860年にグロ家の祖先アルフォンスが購入したモノポール（単独所有）の畑。土壌は石灰岩の大きな岩がゴロゴロとあり、泥灰土も混じっている。この泥灰土がワインにエレガントな香りを与え、タンニンはシルキーになり、酸味は穏やか。若いうちから美味しく味わうことが可能。ワインのバランスはほぼ完璧といってよいほどで、10～15年の熟成を経ても、果実味やフレッシュさはまったく失われる心配がない。

ミシェル・グロ　ヴォーヌ・ロマネ1erCruオー・ブリュレ2021

商品コード: 16081

銘柄: ミシェル・グロ　ヴォーヌ・ロマネ1erCruオー・ブリュレ2021

年号: 2021年

容量: 750ml

国: フランス

地域: ブルゴーニュ

ヴォーヌ・ロマネ

オー・ブリュレ

ランク

ブドウ: ピノ・ノワール

種類: 赤

タイプ: フルボディ

セール中

￥24,558 （税込）

通常価格

￥25,850 （税込）

COMMENT

リアルワインガイド８４号より
≪今飲んで：９４点　ポテンシャル：９５点　飲み頃：今～２０５３≫
このワインは看板ワインのクロ・デ・レア・の陰に隠れがちで可哀そうなんだけど、実はとても優れたV・R・１er。毎年試飲するたびに思うけど、グラン・クリュと言えるほどの品質なのだ。この21年もヴィンテージキャラが出たメチャいい香り。口に含むと実に適切な濃度の液体は、緻密で滑らかで心地良い力があり、そこに凝縮した美味しい味が乗っている。文句なしに美味しい。この21年もグラン・クリュと呼んで差し支えない。〈23年6月試飲〉

畑の面積：0.63ha　　　所有者：GFA des ARBAUPINS　
この畑は、グロ家が所有しているリシュブールの区画の北側に隣接している。
「ブリュレ」とは「焼けた」という意味で、土壌の水捌けの良さが畑の名前に由来しているようだ。
おそらく、夏の間に表土が乾燥して、そこに生えていた植物が短期間のうちに焼けたように枯れたのだろう。
小石を非常に多く含む表土は30～35cm程度の深さで、下層土は、プレモー村でとれる石と同タイプの硬い石灰である。
このワインには素晴らしいミネラル感があり、リシュブールと同系列の印象を与える。
もっとも、リシュブールとこの畑を分けているのは幅3mほどの一本の道に過ぎない。
しかし、表土がリシュブールより浅いため、タンニンがやさしく、比較的早く飲み始めることができる。

ミシェル・グロのワインを検索するには、検索欄（虫メガネマーク）に　BG0013　と記入して下さい。全アイテムが表示されます。

ミシェル・グロ　ニュイ・サン・ジョルジュ1erCru2021

商品コード: 16080

銘柄: ミシェル・グロ　ニュイ・サン・ジョルジュ1erCru2021

年号: 2021年

容量: 750ml

国: フランス

地域: ブルゴーニュ

ニュイ・サン・ジョルジュ

ランク

ブドウ: ピノ・ノワール

種類: 赤

タイプ: ミディアムボディ

￥17,820 （税込）

COMMENT

リアルワインガイド８４号より
≪今飲んで：９３点＋　ポテンシャル：９４＋点　飲み頃：今～２０５０≫
さすが21年。例年の力強くて濃さを感じる香りではなく、あくまでN・S・Gのきれいな土と黒果実と大地の香り。エレガントなのだ。口に含むと黒果実味がとても多彩な味わいで、そこに大地の風味がしっかりと混じり合う。例年（特に19年、20年）の力強さも魅力的だが、やはりスタイルは21年に分がある。この複雑な味わいを持ったエレガントなワインこそブルゴーニュワインだ。と書くと言いすぎか。〈23年6月試飲〉

ブルゴーニュ全体の模範となるミシェル・グロ。それはACヴォーヌ・ロマネの模範でもある。
そしてこの２１年ヴィンテージを試飲して思ったことは、毎ヴィンテージスタイルの模範でもあるということ。
１本目のACブルの香りをとり、口に含むと２１年ヴィンテージの写し鏡のようなスタイルと品質だ。
ともかくエレガントでブルゴーニュしており、やや薄めの液体に味がギュッと詰まり、その味わいが凝縮している。
その味わいとは、適切なボリュームの果実味と熟して円くて美しく伸びる酸、濃くないので例年より表現されているミネラル感、まるでないかのように液体に溶け込んでいる柔らかいタンニンなどから生まれる複雑な果実味だ。
そしてそれらの各要素の調和がとれ、その結果として滑らかで柔らかくてみずみずしい液体の質感となっている。
また、各要素のバランスが良いから長く熟成する。
なんかまるで黄金のヴィンテージのような説明となっているが、実際そうなのだ。
いぜんもどこかで似たようなことを書いたけど、ブルゴーニュワインに強さや濃厚さを求める人には物足りないだろう。
しかし、ワインにエレガンス、バランスの良さ、ミネラリーさ、そして最も大切な美味しさを求める人には最高のヴィンテージだ。
ただし難しい気象状況から生産者間でクオリティに大きな差がある。
つまり天候の年ではなく、生産者の年。素晴らしいところ、フツーのところ、イマイチなところと造り手の技量にかかっている。
もちろんミシェル・グロは素晴らしいところであり、ワイン全てがいちいち美味しい。

ミシェル・グロ　シャンボル・ミュジニー2021

商品コード: 16078

銘柄: ミシェル・グロ　シャンボル・ミュジニー2021

欧文名: 2021 Domaine Michel Gros Chambolle Musigny

年号: 2021年

容量: 750ml

国: フランス

地域: ブルゴーニュ

シャンボル・ミュジニー

ランク

ブドウ: ピノ・ノワール

種類: 赤

タイプ: ミディアムボディ

￥16,500 （税込）

COMMENT

リアルワインガイド８４号より
≪今飲んで：９２点＋　ポテンシャル：９３＋点　飲み頃：今～２０４８≫
ミシェル・グロの村名ワインの中で例年最も力強くて充実した香りを持つが、21年も同様。シャンボルは力強い区画が多いのだ。そしてその力強さは極めて優しく、滑らかで複雑なもの。口に含むと21年だけど液体もやや濃いめ。とはいえ、18年～20年の濃さとはレベルが違う、実に適切な濃度感。加えて何といってもエレガント。滑らかで、きれいで、味も集中してミネラリーでメチャ美味しい。極めて秀逸な村名ワイン。〈23年6月試飲〉

シャンボールにある私たちの最も広い区画（42ares）は、《レ・ザルジリエール》の中にある。「アルジリエール」とは「粘土質の土地」という意味で、ここではその名の通りの土壌となっている。
《レ・ミュジニ》の北側に隣接し、シャンボールの谷の入り口にある。
この畑から生まれるワインは、力強く、村名クラスのシャンボールにしては希少な凝縮感を持っている。むしろプルミエクリュのような印象さえ与える。この地にも四つの小さな区画が、《ナゾワール》　《マラディエール》　《モンピ》という畑の中にある。これらの畑は皆、扇状に広がる谷の出口の沖積地にあり、下層土は石が多く、水捌けが非常に良い。

ミシェル・グロ　ジュヴレ・シャンベルタン・プラティエール2021

商品コード: 16077

銘柄: ミシェル・グロ　ジュヴレ・シャンベルタン・プラティエール2021

欧文名: 2021 Domaine Michel Gros Gevrey Chambertin La Platière

年号: 2021年

容量: 750ml

国: フランス

地域: ブルゴーニュ

ジュヴレ・シャンベルタン

ランク

ブドウ: ピノ・ノワール

種類: 赤

タイプ: ミディアムボディ

￥11,660 （税込）

COMMENT

リアルワインガイド８４号より
≪今飲んで：９１＋点　ポテンシャル：９２＋点　飲み頃：今～２０４５≫
香りひと嗅ぎでジュヴレ・シャンベルタン。本当に21年は各ACの個性がよく出ている。やや黒い風味と土と鉄分とスミレの香り。口に含むと甘みがやや勝る美味しい味わい。酸はもちろんあるから「甘いは旨い」ワインだ。そしてジュヴレっぽい力強さとか黒さでグイグイ押してくるものではなく、赤黒果実味が多層的でエレガントな味わい。これも良く出来ている。〈23年6月試飲〉

ブルゴーニュ全体の模範となるミシェル・グロ。それはACヴォーヌ・ロマネの模範でもある。
そしてこの２１年ヴィンテージを試飲して思ったことは、毎ヴィンテージスタイルの模範でもあるということ。
１本目のACブルの香りをとり、口に含むと２１年ヴィンテージの写し鏡のようなスタイルと品質だ。
ともかくエレガントでブルゴーニュしており、やや薄めの液体に味がギュッと詰まり、その味わいが凝縮している。
その味わいとは、適切なボリュームの果実味と熟して円くて美しく伸びる酸、濃くないので例年より表現されているミネラル感、まるでないかのように液体に溶け込んでいる柔らかいタンニンなどから生まれる複雑な果実味だ。
そしてそれらの各要素の調和がとれ、その結果として滑らかで柔らかくてみずみずしい液体の質感となっている。
また、各要素のバランスが良いから長く熟成する。
なんかまるで黄金のヴィンテージのような説明となっているが、実際そうなのだ。
いぜんもどこかで似たようなことを書いたけど、ブルゴーニュワインに強さや濃厚さを求める人には物足りないだろう。
しかし、ワインにエレガンス、バランスの良さ、ミネラリーさ、そして最も大切な美味しさを求める人には最高のヴィンテージだ。
ただし難しい気象状況から生産者間でクオリティに大きな差がある。
つまり天候の年ではなく、生産者の年。素晴らしいところ、フツーのところ、イマイチなところと造り手の技量にかかっている。
もちろんミシェル・グロは素晴らしいところであり、ワイン全てがいちいち美味しい。

ミシェル・グロ　モレ・サン・ドニ・アン・ラ・リュー・ド・ヴェルジー2021

商品コード: 16076

銘柄: ミシェル・グロ　モレ・サン・ドニ・アン・ラ・リュー・ド・ヴェルジー2021

年号: 2021年

容量: 750ml

国: フランス

地域: ブルゴーニュ

モレ・サン・ドニ

ランク

ブドウ: ピノ・ノワール

種類: 赤

タイプ: ミディアムボディ

セール中

￥11,077 （税込）

通常価格

￥11,660 （税込）

COMMENT

リアルワインガイド８４号より
≪今飲んで：９２点　ポテンシャル：９２＋点　飲み頃：今～２０４５≫
これまた極めてモレ・サン・ドニした香り。柔らかくてきれいな土と赤黒果実のとてもいい香り。ちなみに同じ土の香りでも、N・S・Gはやや黒味が勝って力を感じ、モレ・サン・ドニはやや素朴なきれいなものとなる。口に含むとこれまた美味しい。このワインも味がきれいに凝縮している。そして以前にあったスキ感は一切なく、近年のこのワインのクオリティはとても高い。〈23年6月試飲〉

この畑は険しい急斜面にあり、かの有名な《クロ・デ・ランブレイ》の南の壁沿いに伸びている。
そこにはとても古いヴェルジ通りがあり、かつてモレ村とヴェルジの丘をまっすぐに繋いでいた。当時この場所にはヴェルジ卿の城とサン・ヴィヴァン修道院が建っており、12～18世紀にかけて地方で支配的な権力を振るっていた。
1980年代になると、この畑は全体的に整備され、再びぶどうの植え付けが行われた。30～35cmの表土は非常に多くの石を含む粘土質で、下層にコンブランシアンの石灰が横たわっている。この畑の土壌は軽く、フィルターのように素早く水をしみ通す。ワインは優しく繊細で、非常にエレガントである。
INAO（アペラシオン統制機構）によって、プルミエクリュへの昇格が審査されている。
1995年、ミシェルは、ぶどうの木が３歳の時にこの畑を買った。この呼称のもとで販売を開始したのは、2000年のヴィンテージからである。

ミシェル・グロ　ニュイ・サン・ジョルジュ・レ・シャリオ2021

商品コード: 16075

銘柄: ミシェル・グロ　ニュイ・サン・ジョルジュ・レ・シャリオ2021

欧文名: 2021 Domaine Michel Gros Nuits St Georges Les Chaliots

年号: 2021年

容量: 750ml

国: フランス

地域: ブルゴーニュ

ニュイ・サン・ジョルジュ

ランク

ブドウ: ピノ・ノワール

種類: 赤

タイプ: ミディアムボディ

￥10,560 （税込）

COMMENT

リアルワインガイド８４号より
≪今飲んで：９２点　ポテンシャル：９２＋点　飲み頃：今～２０４５≫
ノーマルN・S・Gに比べて土の香りが後退し、代わって赤黒果実香と大地香がより増している、ミネラリーないい香り。口に含むとまたも味の美味しいこと。甘苦酸のバランスがジャストで、これぞ調和が見事にとれた味わい。「ブルゴーニュは美味しいなあ～」とこのワインを飲むと改めて誰もが思うはず。飲んでこそ美味しい21年ブルゴーニュを象徴する1本。〈23年6月試飲〉

ブドウ品種：ピノ・ノワール
畑の面積：0.82ha　　　所有者：GFA des ARBAUPINS
この畑の名前は「シャイユ」（小石）に由来している。畑はニュイの町より南側、扇状の沖積地にあり、石がとても多い。表土は粘土質で石灰が少なく、シャイユや珪素が豊かに存在する。また、赤味がかった一種のシレックス（火打石）がところどころに見られる。この土壌の性質はとても変わっているので、単独でキュベを造ることを試みた。こうして出来たワインは素晴らしいミネラル感をもち、一つのフルーツを思わせる非常にピュアな芳香を放つ。また、しっかりとした酸と強いコシを持ちあわせるため、長期熟成の潜在能力を豊かに感じさせるワインである。

ミシェル・グロ　ニュイ・サン・ジョルジュ2021

商品コード: 16074

銘柄: ミシェル・グロ　ニュイ・サン・ジョルジュ2021

欧文名: 2021 Domaine Michel Gros Nuits St Georges Village

年号: 2021年

容量: 750ml

国: フランス

地域: ブルゴーニュ

ニュイ・サン・ジョルジュ

ランク

ブドウ: ピノ・ノワール

種類: 赤

タイプ: ミディアムボディ

￥9,680 （税込）

COMMENT

リアルワインガイド８４号より
≪今飲んで：９２点　ポテンシャル：９２＋点　飲み頃：今～２０４５≫
21年は本当に各ACの個性が他のヴィンテージよりもよく表現されている。このワインは正にN・S・Gで、きれいな土と赤黒果実がエレガントに香る。口に含むとメチャ美味しい。レジョナルクラスの４アイテムに感心していたらやはり村名クラスが上。上には上がある。きれいな味は凝縮し、液体は滑らかでどこまでもエレガント。とても飲みやすいけど味には明確に芯がある。〈23年6月試飲〉

ブルゴーニュ全体の模範となるミシェル・グロ。それはACヴォーヌ・ロマネの模範でもある。
そしてこの２１年ヴィンテージを試飲して思ったことは、毎ヴィンテージスタイルの模範でもあるということ。
１本目のACブルの香りをとり、口に含むと２１年ヴィンテージの写し鏡のようなスタイルと品質だ。
ともかくエレガントでブルゴーニュしており、やや薄めの液体に味がギュッと詰まり、その味わいが凝縮している。
その味わいとは、適切なボリュームの果実味と熟して円くて美しく伸びる酸、濃くないので例年より表現されているミネラル感、まるでないかのように液体に溶け込んでいる柔らかいタンニンなどから生まれる複雑な果実味だ。
そしてそれらの各要素の調和がとれ、その結果として滑らかで柔らかくてみずみずしい液体の質感となっている。
また、各要素のバランスが良いから長く熟成する。
なんかまるで黄金のヴィンテージのような説明となっているが、実際そうなのだ。
いぜんもどこかで似たようなことを書いたけど、ブルゴーニュワインに強さや濃厚さを求める人には物足りないだろう。
しかし、ワインにエレガンス、バランスの良さ、ミネラリーさ、そして最も大切な美味しさを求める人には最高のヴィンテージだ。
ただし難しい気象状況から生産者間でクオリティに大きな差がある。
つまり天候の年ではなく、生産者の年。素晴らしいところ、フツーのところ、イマイチなところと造り手の技量にかかっている。
もちろんミシェル・グロは素晴らしいところであり、ワイン全てがいちいち美味しい。

ミシェル・グロ　ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ・フォンテーヌ・サン・マルタン2021

商品コード: 16073

銘柄: ミシェル・グロ　ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ・フォンテーヌ・サン・マルタン2021

年号: 2021年

容量: 750ml

国: フランス

地域: ブルゴーニュ

ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ

ランク

ブドウ: ピノ・ノワール

種類: 赤

タイプ: ミディアムボディ

セール中

￥5,434 （税込）

通常価格

￥5,720 （税込）

COMMENT

リアルワインガイド８４号より
≪今飲んで：９０＋点　ポテンシャル：９１点　飲み頃：今～２０４３≫
確か前年20年もそうだったが、ノーマルオート・コートから試飲していると区画毎に見事に0.5点ずつクオリティが上がる充実の香り。これもプチV・Rだ。口に含むとやはり味わいと液体がより充実している。これは村名クラスに近い。もしくは一般的な生産者だったら完全に村名クラス、またはそれ以上の品質。味の調和感と凝縮感、そして全体を貫くエレガンス。お見事です。〈23年6月試飲〉

オート・コートから単独キュヴェとして新たに独立したモノポール。深みのある濃密なアロマとミネラルに富む張り詰めた味わい。熟成のポテンシャルを秘めたワイン。
アルスナン村のフォンテーヌ・サン・マルタン区画の4ha。標高350～390m。東～南東向きの斜面。『ペルナンの泥灰土』と呼ばれるジュラ紀オックスフォーディアン後期の石灰と泥灰土が混ざった土壌。
1976年に父ジャンが森の開拓に着手し、続いてミッシェルが畑の再建に取り掛かり、ピノノワールは1981年～86年に植樹（平均樹齢35年）。植密度5,000本/ha（樹列間隔は2.60m、棚の高さは1.80m）。等高線のカーブに沿って植えてあり、階段状の畑。リュット・レゾネ。各列の間には芝生を植える。9月下旬に手摘み収穫。畑にて選果。
100％除梗。セメントタンクにて約2週間の発酵。培養酵母使用。大樽で6カ月、その後ワンランク上級のワインに使用した小樽に移して12カ月熟成。前に入っていたワインのアロマが少し加わり、複雑な味わいが育まれる。澱引きはMLF後に一度だけ。ブレンドのためタンクに移し、さらに4カ月の熟成後、卵白で清澄を行う。

ミシェル・グロ　ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ・オーヴァロン2021

商品コード: 16072

銘柄: ミシェル・グロ　ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ・オーヴァロン2021

欧文名: 2021 Domaine Michel Gros Bourgogne Hautes Cotes de Nuits Rouge Au Vallon

年号: 2021年

容量: 750ml

国: フランス

地域: ブルゴーニュ

ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ

ランク

ブドウ: ピノ・ノワール

種類: 赤

タイプ: ミディアムボディ

￥5,500 （税込）

COMMENT

リアルワインガイド８４号より
≪今飲んで：９０点　ポテンシャル：９０＋点　飲み頃：今～２０４３≫
ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイより香りがほんの少し集中してきて、赤と黒の中間の果実香のミネラリーないい香り。口に含むとACブルと同様の味の凝縮感があり、とても美味しい。この味わいもプチV・Rだ。そして高地らしい酸が伸び、フレッシュ感もしっかり。これは美味しい。ミシェル・グロのオート・コートは近年いつも美味しいけど、この21年もヴィンテージのエレガンスが反映された文句なしの出来栄え。〈23年6月試飲〉

《ル・ヴァロン》の個性は、オート・コートの他のキュヴェより、タンニンがシルキーで、酸が優しいことです。そのため若くからして柔らかく飲みやすいワインになります。
「太陽」を感じさせるこのキュヴェの味わいは、ブドウ樹が育つ環境を反映しています。真南向きの斜面がうける最大の日射、北や東から吹き抜ける風を隣接する森や丘が遮断し寒さから守っていること、ブドウ樹が属するそういった恩恵が自然とワインに現れているのでしょう。

ミシェル・グロ　ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ2021

商品コード: 16071

銘柄: ミシェル・グロ　ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ2021

欧文名: 2021 Domaine Michel Gros Bourgogne Hautes Cotes de Nuits Rouge

年号: 2021年

容量: 750ml

国: フランス

地域: ブルゴーニュ

ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ

ランク

ブドウ: ピノ・ノワール

種類: 赤

タイプ: ミディアムボディ

￥5,280 （税込）

COMMENT

リアルワインガイド８４号より
≪今飲んで：８９＋点　ポテンシャル：９０点　飲み頃：今～２０４０≫
ブルゴーニュ・コート・ドールと比べて明らかに黒果実香が増えてきたとてもいい香り。そのACブルで書き忘れたけどミネラル感もキチンと表現されていて香りにツヤがある。口に含むとこのワインも味がきれいに凝縮している。そして円い酸がよりきれいに伸び、まろやかで滑らかでとても口当たりの良い液体だ。味はACブルに少し黒果実と酸を足したもの。ACブルが良すぎるから品質は互角。そういえば価格も僅かな差なんだなぁ。〈23年6月試飲〉

所有者： Michel Gros　　オート=コート（丘の上方）のぶどう畑もやはり、1885～1900年にかけてフランス全土を襲ったフィロクセラ禍によって全滅した。コート（丘の中腹から麓にかけて）はその後直ぐに植えかえられたが、オート=コートは1970年代になるまで復活しなかった。私の父、ジャン・グロはこのワインを復活させた先駆者の一人である。
私たちの畑はアルスナン村にある。この村はムザン川の渓谷の奥にあり、ニュイ=サン=ジョルジュから西に７ｋｍ言ったところである。畑は南東向きの斜面にあって、標高は360～420ｍである。つまりコートの畑に比べて約100ｍ高い。この標高差によって、収穫は約8日間遅くなる。
ぶどうの木は、各々の列の間に2.6ｍの幅をとって植えられている。棚の高さは1.8ｍに設定している。この方法だと、等高線のカーブに沿わせて、列毎に小さな段状にすることができる。各列の間には芝生を植え、剪定はコルドン・ピラテラル（T字形）式を採用している。
表土と下層土は３つの地層を含んでおり、標高がここより100m低いコート・ド・ボーヌのアロース=コルトンに見られる地層と全く同じ構成となっている。つまりこの事から、このワインが力強く男性的な特徴をもっていて、長熟性に非常に富むということが理解できる

ミシェル・グロ　ブルゴーニュ・コート・ドール・ルージュ2021

商品コード: 16070

銘柄: ミシェル・グロ　ブルゴーニュ・コート・ドール・ルージュ2021

欧文名: 2021 Domaine Michel Gros Bourgogne Côte d'Or Rouge

年号: 2021年

容量: 750ml

国: フランス

地域: ブルゴーニュ

ブルゴーニュ・コート・ドール・ルージュ

ランク

ブドウ: ピノ・ノワール

種類: 赤

タイプ: ミディアムボディ

￥4,950 （税込）

COMMENT

リアルワインガイド８４号より
≪今飲んで：８９＋点　ポテンシャル：９０点　飲み頃：今～２０４０≫
18年～20年はプチV・Rの香りだったが、この21年は17年以前の優しい赤果実と、そこに18年以降のプチV・Rが加わったとてもいい香り。口に含むと、なんと味が濃くていきなりメチャ美味しい。味が凝縮している。液体は21年して、きれいで滑らかで柔らかくてとてもエレガント。そして酸も心地良く効いている。ミシェル・グロは教科書のようなV・Rを造るけど、このワインは21年ヴィンテージの教科書のような味とスタイルだ。メチャ良く出来ている。〈23年6月試飲〉

ブドウ品種：ピノ・ノワール
畑の面積：1.20ha　　　所有者：GFA Jean Gros,GFA des ARBAUPINS
ヴォーヌ=ロマネ村、国道７４号の東側、丘の麓に位置する。表土は粘土と沖積土が混じり合ったもので、下層土はプレイストセーヌ期の砂や細かく砕かれた小石で構成されている。このように痩せた土壌から出来るワインは、紫がかっていて、酸がしっかりしている。とてもフレッシュで、芳香の高いワインである。

ミッシェル･グロ　ブルゴーニュ・オー・コート・ド・ニュイ・ブラン・フォンテーヌ・サン・マルタン2021

商品コード: 16069

銘柄: ミッシェル･グロ　ブルゴーニュ・オー・コート・ド・ニュイ・ブラン・フォンテーヌ・サン・マルタン2021

年号: 2021年

容量: 750ml

国: フランス

地域: ブルゴーニュ

ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ブラン

ランク

ブドウ: シャルドネ

種類: 白

タイプ: 辛口

セール中

￥5,539 （税込）

通常価格

￥5,830 （税込）

COMMENT

リアルワインガイド84号より抜粋

≪今飲んで：８９＋点　ポテンシャル：９０点　飲み頃：今～２０４３≫
フレッシュさもあるけど柔らかく滑らかな柑橘フルーツがミネラリーに香る。白ワインも実にブルゴーニュしている。口に含むと果実の甘さと円く熟した美しい酸がとても調和しており、これも飲んで美味しいブルゴーニュワイン。ミシェル・グロのこの白ワインに裏切られたことはただの一度もない。今年もしっかり美味しいです。〈23年6月試飲〉

ブルゴーニュ全体の模範となるミシェル・グロ。それはACヴォーヌ・ロマネの模範でもある。
そしてこの２１年ヴィンテージを試飲して思ったことは、毎ヴィンテージスタイルの模範でもあるということ。
１本目のACブルの香りをとり、口に含むと２１年ヴィンテージの写し鏡のようなスタイルと品質だ。
ともかくエレガントでブルゴーニュしており、やや薄めの液体に味がギュッと詰まり、その味わいが凝縮している。
その味わいとは、適切なボリュームの果実味と熟して円くて美しく伸びる酸、濃くないので例年より表現されているミネラル感、まるでないかのように液体に溶け込んでいる柔らかいタンニンなどから生まれる複雑な果実味だ。
そしてそれらの各要素の調和がとれ、その結果として滑らかで柔らかくてみずみずしい液体の質感となっている。
また、各要素のバランスが良いから長く熟成する。
なんかまるで黄金のヴィンテージのような説明となっているが、実際そうなのだ。
いぜんもどこかで似たようなことを書いたけど、ブルゴーニュワインに強さや濃厚さを求める人には物足りないだろう。
しかし、ワインにエレガンス、バランスの良さ、ミネラリーさ、そして最も大切な美味しさを求める人には最高のヴィンテージだ。
ただし難しい気象状況から生産者間でクオリティに大きな差がある。
つまり天候の年ではなく、生産者の年。素晴らしいところ、フツーのところ、イマイチなところと造り手の技量にかかっている。
もちろんミシェル・グロは素晴らしいところであり、ワイン全てがいちいち美味しい。

ミシェル・グロヴォーヌ・ロマネ1er Cruクロ・デ・レア2019 ※条件付き販売銘柄

商品コード: 15957

銘柄: ミシェル・グロヴォーヌ・ロマネ1er Cruクロ・デ・レア2019 ※条件付き販売銘柄

年号: 2019年

容量: 750ml

国: フランス

地域: ブルゴーニュ

ヴォーヌ・ロマネ

クロ・デ・レア

ランク

ブドウ: ピノ・ノワール

種類: 赤

タイプ: フルボディ

販売条件: ※条件付き販売銘柄

￥24,750 （税込）

COMMENT

※このワインだけのご注文は、ご遠慮願います。
銘柄は問いませんので1本に付き1本何か他のワインを同時にご購入願います（同様の限定品は除外いたします）。

ミッシェル・グロの単独所有として名高い畑。しなやかなタンニン、エレガントでフィネスを感じる味わい。果実の心地よい余韻が長く続く。
2019年は特別ラベルです。

ミシェル・グロ　ヴォーヌ・ロマネ1er Cruクロ・デ・レア2020

商品コード: 15699

銘柄: ミシェル・グロ　ヴォーヌ・ロマネ1er Cruクロ・デ・レア2020

欧文名: 2020 Domaine Michel Gros Vosne-Romanée 1er Cru Clos des Réas

年号: 2020年

容量: 750ml

国: フランス

地域: ブルゴーニュ

ヴォーヌ・ロマネ

クロ・デ・レア

ランク: 1erCru

ブドウ: ピノ・ノワール

種類: 赤

タイプ: フルボディ

￥24,200 （税込）

COMMENT

ミシェル・グロのご自慢の1級畑「クロ・デ・レア」が入荷いたしました。
とうとう2万円超えです。しかし昔からこの畑は人気も高く、他の生産者の1級畑と比べても比較的お値打ちに仕上がっておりました。仕方ないのでしょうね。

1860年にグロ家の祖先アルフォンスが購入したモノポール（単独所有）の畑。土壌は石灰岩の大きな岩がゴロゴロとあり、泥灰土も混じっている。この泥灰土がワインにエレガントな香りを与え、タンニンはシルキーになり、酸味は穏やか。若いうちから美味しく味わうことが可能。ワインのバランスはほぼ完璧といってよいほどで、10～15年の熟成を経ても、果実味やフレッシュさはまったく失われる心配がない。

ミシェル・グロ　ヴォーヌ・ロマネ1erCruオー・ブリュレ2020

商品コード: 14837

銘柄: ミシェル・グロ　ヴォーヌ・ロマネ1erCruオー・ブリュレ2020

年号: 2020年

容量: 750ml

国: フランス

地域: ブルゴーニュ

ヴォーヌ・ロマネ

ランク

ブドウ

種類: 赤

タイプ: F

￥21,450 （税込）

COMMENT

リアルワインガイド誌８０号より
今飲んで：９３＋点　ポテンシャル：９５点　飲み頃：２０２７～２０５５
前銘柄（ニュイ・サン・ジョルジュ 1erCru）はと強さのある黒い風味がメインだったが、これは正にV・Rの流麗な香り。それが複雑に、麗しく、ミネラリーに香る。口に含むと、う、旨い。味わいが多彩で抑制された華やかさがあり、端正でV・Rの王道という風味だ。凝縮しており、それでいてエレガント、そして力強いという風にあらゆる印象を抱ける素晴らしいワイン。〈22年6月試飲〉

【2020年ヴィンテージについて】
２０１８年、１９年同様、ブドウの健全さは疑う余地のないパーフェクトな状態で、ブドウの選別はほとんど必要ありませんでした。
パーフェクトな健全さ、完遂した成熟度、水不足に起因する果汁の少ないブドウから、２０２０年は偉大な凝縮度を誇るワインが生まれました。
一方、フレッシュさや酸味の点では１９年より高いことが言えます。
つまり、２０２０年のワインは１５年、１８年、１９年のヴィンテージの系統に属し、
特徴としてはピュアで正確さがあり、極めて凝縮度が高く、美しいバランスに恵まれた完熟の年と言えます。

ミシェル・グロのワインを検索するには、検索欄（虫メガネマーク）に　BG0013　と記入して下さい。全アイテムが表示されます。