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このキュベは四つの畑から構成されており、全てニュイの町の北側に位置する。
各クリマ(畑)の特徴は以下の通りである。
《レ・ザテ》: ムザン川渓谷の沖積地にあり、褐色の深い表土で覆われている。
《レ・ラヴィエール》: 「ラーヴ」と呼ばれる平たい石が見られる土壌。この石は昔、屋根を作るのに使われていた。
《レ・バ・ド・コンブ》:「谷の下」の意。ヴォーヌ村との境界線にあり、レアの小さな谷の上方にあたる。
《ラ・ペリエール・ノブレ》:「ペリエール」は採石場を意味する。
この畑は丘の頂上付近の急斜面にあり、下層部はウーリット・ブランシュ(白い魚卵状石灰岩)の硬い石灰から成っている。
これらの畑をブレンドして出来たワインは、エレガントに仕上がっている。
ニュイにしてはタンニンがかなりしなやかで、ヴォーヌとニュイの中間的な特徴を持っている。