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100%除梗、17℃で約10日間で発酵させたワインを45~60日の間、タンク内で二次発酵。
残糖は6g/Lと、プロセッコDOCの中では貴重な辛口タイプ。
テッレ ディ ブースは数少ない極辛口プロセッコの生産者。
畑は約20haで2003年設立。
カンティーナの名前「ブース」はこの地方の方言で「新 芽」に由来。
この一帯は近くを流れるピアーヴェ河が運んだ石灰含みの沖積土の上に大小の小石が広がる土壌。
この小石が日中に太陽からの熱を 蓄え、夜の間にゆっくりと熱を放出。
これによってブドウは華やかな風味を帯びる。
1999年にビオロジコの認証を取得。
プロセッコの二次発酵は 規定で30日間行うことが義務付けられていますが、テッレ・デイ・ブースではこの二次発酵に最低でも45日、最大で60日もかけています。
時間 をかけることで泡立ちをより細やかにすることが出来ます。
オーガニック認証・ヴィーガン認証